初めて東京に住んだ時は京王線・・・調布駅の手前の布田駅のすぐそば電車で揺れた部屋の共同トイレのアパート。仕事場が西調布だったので自転車で通勤。お金のない生活だった。月4〜5万円の初任給だったっけ。今となっては懐かしい。やりたい仕事に就けたから文句なかった若々しい思い出。
以下、思い出を振り返ってみる
次に住んだのが田舎から上京してきた同級生とトイレバス付きにあこがれて引っ越したのが同じく京王線の府中駅手前の多磨霊園駅から徒歩5分とかからないところ。このときは、月給にあこがれて同じ業種でも違う仕事にかわった時。しかし週末にはボートレースのバス乗り場が近いし、ボートレース場まで通り道と言うこともあって新聞と赤えんぴつ持ったおじさん方が前の道を通っていたっけ。アパートのご近所さんには自分の仕事疑われて変な目で見られてた気がする。毎日、日が変わらないと帰らない生活。5日ぶりに帰った自分の部屋が秋の長雨のせいでカビっぽかったのは今でも生々しい思い出(爆)
同級生と別れ、次に住んだのはあこがれの中央線めざし引っ越し武蔵小金井。ここよかったな〜武蔵小金井は都会だよ！＞自分的にｗｗここのアパートはトイレ・シャワー共同だったけど、面倒くさくなくてよかった＞トイレ掃除はいつも自分ばかりだったと記憶(っていうか、他の人いたりいなかったりだったからね）ちなみに男子禁制のアパート。この時は普通の女の子目指して転職したんだ、週末になったらお買い物とカーｗ彼氏とかー作ってさぁーと夢見て・・・薄汚い着の身着のままの深夜時間営業のような仕事っぷりとか、生活に別れを告げて。・・・次から次へと仕事が決まるのに苦労なかった；いい時代だ。
そのあとは結婚しちゃったんだ。んで引っ越しそのあと2回・・・普通の女の子並に結婚・・・そして今に至る。・・・複雑(ここで現実に戻る)
そんなことを実は、GoogleMap見ながら思いふける秋。あー年食ったんだよね。しくしく。好きなことは好きなだけやった方が公開は少ないんだろうね・・・。しかしなぁ。まぁいいや。若いって若いだけでいいんだよ＞さらに凹む(大笑)
