- マクロは作業を自動化してアプリケーションを使いやすくしてくれるもの。
- マクロではマクロウィンドウでアクションを選択して作成する
- アクションの種類
- 2002/2003 56種類
- 2000 52種類
- EXCELでは、実際のキーボードやマウスの操作をその操作をVBAとして自動記録してくれる。
- Accessでは、マクロは操作(=アクション)を一覧から選択して登録していく。簡単にマクロを作成できるが単純な操作しか実行できない。AccessのマクロとVBAは、EXCELのようなその命令がそのままVBAとして記録されるわけではなく、マクロを変換機能を使いVBAコードに変換することでVBEに変換したコードが表示される。
マクロのみできること
- AutoExecマクロを利用してデータベースの起動時にアクションを実行できる。
- アプリケーション全体で使うキーの割り当てを行う。
VBAのみで実行できる処理
- ユーザー定義関数(独自の関数)を作成
- マクロのアクション以外の処理を実行
- 変数を利用する
- 構文を利用しさまざまな処理を実行
しかし、読めないアルファベットが多いので、読み方を紹介しているサイトヲリンク