やまだ系

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スカパー

本日のスカパーは鋼の錬金術師7話「合成獣が哭く夜」と8話「賢者の石」でした。
で、ニーナの出てくるエンディングが心にさっさってくるお話し。原作と違ってアニメの方がよりもっとニーナとエドが仲良くさせた設定により、よりの心情に訴えるものの準備を完了させて、あのシーンへと突き落とすみたいなあの作り方はアニメスタッフが、狙った部分にすっぽりと陥れられ、あの準備の良さの作り込みに脱帽しながらも、メチャ辛い。
この際、スカーさんがいきなり悟ってしまうシーンへは、つっこみどころがありそうだけど、もう、ニーナのシーンがシーンが頭に絡んじゃっていて心情的にほっておいてしまう。はふー。辛すぎるよ、子供にとってああいう出来事は。
で、話が次の話数のほぼアニメオリジナル展開のある意味子供らしいエドワード・エルリックを見ることができるお話し。
原作のエドが好きにはちょっと堪える。確かに子供なんだから、ああいうシチュエーションになったらと年齢的なものを思えば納得できるんだけど・・・でもなんか、なんか。確かにそうなんだろうと思うし、今のうちの子の年齢を考えると、悟りきっているアルフォンスにも「君、もっと子供らしくて良いんだよ」と言ってやりたい。なので、あのエドの反応は「子供らしい」んでしょう。そういう一面を表に出したかったんだろうなアニメの方はと、思うことにしている(笑)。