やまだ系

コンピューターやWEB関連の情報収拾と整理、資格取得に関することを目的にしたブログ

濃厚な週末

午前中まで、山梨の旦那の実家から小淵沢へ。これは、先週の星祭りの帰りによった道の駅小淵沢に隣接されている施設内の体験工房に行こうと約束していたこともあってだけど、せっかく行ったならやらせてあげたいという親心(実は自分は、子供のころこういう体験物やりたかったけど親がだめだという人だったとかそんな理由もあるかも)
で、息子1号はガラス磁器絵付けを息子2号はフェルトを作った。1号はピカチュウを描いていた。2号はハムスター。フェルトのほうの先生は小さい子でもちゃんと教えてくれていたのでなんか感動しちゃってあんな大人になりたいとか思ったよ自分>一体、あなたはいくつなんですかって感じなんだけど(爆笑)
で、お皿焼くのに時間がかかるとかなのでまた例のサントリー白州工場へウィスキー博物館で錬金術師の部屋を拝みに(笑)で、お土産を買って14時過ぎに出発。
スパティオ小淵沢 体験工房
白州蒸溜所工場へ行こうサントリー
で、
何とか墓参りの時間には間にあうように帰宅、家のお墓のほうと死んだ祖父母のお墓参りにも行った。で、自分のすんでる元町内の商店街に車を止めて歩いていこうとすると、息子1号が鯛車発見。鯛車は母の子供のころは必ず家にあったという郷土のおもちゃ?らしい(←実は、よくわかんないけど元町内のマンホールのふたになっていたりする絵で知ってる。)けど、その復活の活動されてる人がいて、展示と貸し出しをしていた。息子1号は去年小学校の総合学習でこの鯛車をつくったこともあって教えてくれた先生(いや、学生さんかな?大江千里風な黒めがねのかわいい青年風)とお話して、借りることに。2つも借りることもないので1個でいいやと思ったら、だれが鯛車を引くかで兄弟で言い合いに><
結局お墓までの行きの片道は息子2号、帰りの片道は息子1号と決着させ、よるのミステリアスなお墓まで鯛車のがらがらという引く音とともに新潟のおぼんの風物詩(爆笑)夜、墓場が人が多くでて、赤や白のろうそくの明かりで、こんなににぎやかなのもこの日だけ(苦笑)ほんとにミステリアスというよりもオリエンタルといったほうが正しいかもしれない(笑)

自分の子供のころは提灯もっていったものだけど、最近は復活した鯛車を引いている子供もいて、こういう伝統もいいものだとか思った。ちなみに鯛車展の絵葉書をもらったら後援にモスフードサービスの名前が。なんか今年はモス夢チャレンジのひとつのプロジェクトになっているとかで一応リンクしてみる。
MOS BURGER 社会・環境活動: モス夢チャレンジ
ああ;もう町じゃなくなって新潟市に合併されちゃったしね;合併して税金関係全部値上がっていいことないなー>ボソッと言ってみる(笑)