学生時代、宮沢賢治にちょっとはまり、本を読んだ。しかし、意味わからんけど、雰囲気が好き的なことで何回も読みました銀河鉄道の夜。宮沢賢治との出会いは教科書。死んだ妹を思う詩だったと記憶。
一番理解しようと読んだ銀河鉄道の夜ですが、学生時代に見たアニメ映画になった。ちなみにレコードのサウンドトラック持っていたような記憶が。しかし、レコードを聴くレコード針がないので聞けない現在。そんなことでネットで探す。
探したらTSUTAYAオンラインでも視聴出来ましたので他の販売サイトでも視聴出来るんでしょうね。ああ;懐かしい。細野晴臣氏の曲インパクトあったなぁ。CD借りたいがレンタル無し;買うしかないな。
- アーティスト: 細野晴臣
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 1996/02/21
- メディア: CD
- 購入: 15人 クリック: 89回
- この商品を含むブログ (85件) を見る
映画のDVDレンタルはご近所のTSUTAYAでもあるようなので借りてこよう。借りようと思っているDVD>買いたいんだけど>悩
- 出版社/メーカー: アスミック
- 発売日: 2002/03/22
- メディア: DVD
- 購入: 13人 クリック: 168回
- この商品を含むブログ (166件) を見る
自分は、映画公開時見に行った。
実は、見に行く前は主人公が猫ってのも微妙でしたが、見たあとは何となく納得。あえて猫と人間が別々に書かれているのもねらってるのかなと今さらながら思う。しかし、難しい話なのに短時間に良くまとめてあるなぁと・・・絵もキレイだ。感慨深いお話になっていたと思うし・・・。
記憶をたどれば今でもインパクトある映画だと思う。でもちょっと、一般受けしそうにないけれど(汗)。雰囲気とか銀河鉄道の夜のお話らしく、いい感じです。奥が深い作りにはちょっと感動した記憶あり。
秋の夜長に宮沢賢治ワールドも悪くない。他にもセロ弾きのゴーシュもいいですけど、自分は銀河鉄道の夜の方が好きなんだな・・うん。