めんどうなんだけど、まだXAMPPで作業進行中です。いろいろいじったのでその時の参考とかのメモ
インストール:これは問題なし。簡単、解凍後アプリケーションフォルダへ。XAMPPのコントロールパネルを起動してスタートさせるだけ。ちゃんと動作しているかはhttp://localhost/でアクセスすればXAMPPのページ表示される。タダし、このままではセキュリティ的に問題があるので
* XAMPPの管理画面にパスワードを設定する
* MySQLサービスをネットワーク経由で受け付けない。UNIXソケットのみでサービスする。
* MySQLの管理者(root)にパスワードを設定する
* ProFTPDのnobodyユーザーに対してパスワード「xampp」以外に設定する
詳しくは@ITのページで解説ています・Mac OS XでAMP構築 − @IT>ここを参考にしました。
セキュリティを修正します。その手順もMac OS XでAMP構築 − @ITで確認出来ます。※ セキュリティのコマンドを入力するのはターミナルを使います。
ホームページを見る:HTMLデータはXAMPPフォルダ内にあるhtdocsホルダへ入れてhttp://localhost/???(作成したホルダ名)/で表示OK。cgiも普通に動いてます。PHPのバージョンの選択はXAMPPコントロールパネルで可能。
.htaccessなどを有効にしたい:httpd.confを修正する必要があります。どこで.htaccessを有効にするのかはApacheサイトで調べると早いです。修正箇所はhttpd.confのかなでhtaccessの記述のあるところを探して確認する。ちなみに自分の使ったXAMPPのバージョンでは以下の記述
AllowOverride AuthConfig(こっちだと.htaccessだめだった)
↓
AllowOverride All(こっちだと.htaccess・OK)
よくわかりませんが、この設定で認識されているようです(汗)
.shtml,.phpなどデフォルトのhtml,htm以外のトップページを認識させたい:これも、httpd.confを修正します。
DirectoryIndex index.html index.php(追加した) index.shtml(追加した) index.htm index.htmls
優先順位が左からだそうです。
アバウトだけど、これでOK!
※ これはあくまでも、ローカルでの使用を前提としたもにとなるので、ネット公開はまた別の話です。わざわざCGIテストのためにネットにアップオードしなくても、自分のコンピュータ利用で可能と言うことです。便利だww
※ httpd.confは/Applications/xampp/etc/の中にあり。