やまだ系

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MacBook Pro (13-inch Early 2015 )のバッテリー交換

MacBook Proのバッテリーを交換しました!交換してまだ24時間も経っていませんがうほいています。満タンで充電してバッテリー駆動で6時間くらい使っていますが電池残量40%くらいあります。

MacBook Pro (13-inch Early 2015 )のバッテリー交換はバッテリーが本体に両面テープで張り付いているために、そこからはがす作業に9割かかりました。それさえできれば問題なしです。

MacBook Pro (13-inch Early 2015 )のバッテリー交換で参考にしたサイトリスト

jp.ifixit.com

www.youtube.com

上の手順は正しいとおもいますが、私は下の動画の紹介方法でやってみました。

www.youtube.com

www.youtube.com

バッテリーを温める勇気もなくて一生懸命剥がしました。プラスチックの平たいものもなかったのでクリアファイルを切って(笑)そこに使わなくなったどこかのショップの薄いプラでできた会員カードを挟めて剥がしました。所要時間は休憩入れて3.5時間ほど使ってゆっくり剥がしました。まじ疲れ。

バッテリーさえ剝がせれば問題なしです。自信を持って言えます。

使用したバッテリー

付属ドライバーは期待していませんでしたが、ドライバーの先が磁石でネジがくっついてくれました。これは助かった。

念の為の購入した置いたドライバー不要でした。

これはこれで、imac mid2007 20インチ快適化のために使えそうです。

事の顛末:

MacBook proの蓋の閉まり方が以前に比べてピタッと閉まらなくなってきたことと、平らなところにおいてもなんとなーくグラグラすると思っていました。

だいたい持っているiPodがある日突然バッテリー膨張で画面と本体の間で隙間ができて、ついにホームボタンが浮いてしまってぐらぐら動いてしまう状態に。もともと再生備品で買っていたのでバッテリー交換が安くはないだろうということで放ってる経緯を踏まえ、気にはなっていたんが、この不具合は、バッテリー膨張だろうと案に想像がつきました。でも、画面上にはバッテリの修理が必要なメッセージもなさそうだと思っていたので(要は仕事をする上で特にに困っていなかった)放置していたわけです。

気にはなっていたので先日Appleサポートに電話して修理をしてもらいたいなぁと連絡。ビックカメラでも修理対応の窓口があると言うことで予約を取り週末に行ってきました。検査の結果バッテリー膨張。

提示された予算は3,8000円以上〜の提示でした。・・・ネットでみると12,000円〜と書いてあるのに何故ゆえにそんなに高いのか?と思いぐずってみましたが無理なので一旦引き上げ直接にappleで修理したら安くないのかと思い、諦め悪くTELして予算を聞くと58,000円くらいという返事。まぁ大目に言ってきているのはわかるんですが。結局蓋を開けてみないとわからないこともあるためこの提示額とのこと。

サポートの人が正しいこともわかるんですが・・・。2万円ちょっとくらいなら交換してもらおうと思ったのに。私の想定以上の金額だった事、もともとこのMacBook自体13万くらいで購入した再生備品。もちろんApple careにも入っていない。

お買い得だったのに本体の3分の1の金額で正規の修理に出すのか悩むところ。結局はどうせサポート切れているんだし自分でやってしまえ!*1

今後の予定

今回のバッテリー交換で「もしも!」のことがあった場合ようにiMacを使えるようにと環境設定したんですが処理一つ一つが重い・・・仕方がないこととはわかっているんですけど。な・の・で!内臓HD DISKをSSDに変えてみようかと。そしてメモリ3GBをネット情報によると6GBまで認識するらしいので・・・変更しようかと。MacOS の動きに我慢できなければ、Windowsとしては動くのでWindows機として復活させる可能性あり。なんとかしたいなぁiMac mid2007。っていうか10年以上前の製品かぁ。

 

 

 

*1:過去に、自分で白ポリMacBookのHDをSSDにしたり、バッテリー交換をやっています。