やまだ系

コンピューターやWEB関連の情報収拾と整理、資格取得に関することを目的にしたブログ

子供の世界

ちょっとおセンチな気分で帰宅した自分。っていうのも息子1号最後の試合全然出番無しで終了だった。寒い体育館でずっと短パン半袖でベンチ待機人。小学校最後だし、負け試合だと出してもらえるのに・・・と思っててっきり出ると信じて行った自分も悪いんだけど。
どうせ負けてるのなら出してくれても言いじゃんと思う自分はあるけど、それは監督さんの決めることで言うことは出来ないし見学しかできないわけだけど。試合後は学校の用意したバスでみんな帰ってくるのがいつもどおりのスケジュールなんだけど、今日は・・・帰るねと言うことを息子1号に話しかけたとき「一緒に帰りたい」っていわれた。そんな風に言われたの初めてだったので
・・・試合に出れなかったからいやなのかと思いこみ
自分は心の中で爆涙

そういえば、いつだったか「レギュラ−になれないからやめたい」っていったと気の心境が見えた気がしたorz


なんだか、子供の時いろいろあったことって小さいことだけど自分の世界の中ではスゴイ大きな出来事だったりとかで渦巻くんだろうなと・・・ちょっと振り返ってみた。レギュラーは補欠をばかにしてること多いんだろうけど(知らないけど、そういう話ってありそうだから(想像話))、ただ「勝った、負けた」だけで悔しがったりしないで、・・・・母心の中で爆涙出た「責任」感じてくれるといいなぁと>小学生には、無理だと思うけど。


そんなうちの6年生で132cm;がんばったミニバスの試合が完了。
お疲れさまなのだ><
おかあさんはちょっとなんてもんじゃないくらい息子1号に感動した今日。何で、そんなにって思うくらい感動。自分もきっとできは良くない子だったから良くないこの気持ちはいたいほど突き刺さっちゃうのかもしれない;;
朝はだらしなくて、鼻水もなめなめするし、足も臭くてどうしようもないけれど・・・やめずにやってきた部活は偉いなあと尊敬した。

みんな背が高いという中での部活、体操着は忘れる、名札もつけない、ボールさばきも悪く、足も臭いだけじゃなく遅い>いや、臭いは関係ない。


でも、感動したっていうか、小さな君をおかあさんは誇りに思った
↑まじ

と言う親バカぶりを今日の記事にして記録しておくことにwちなみに試合観戦後の旦那とはけんかした>これも記録しておこう。うんうんめもめも