やまだ系

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最近人気の記事

はてなのトップに表示されている最近人気の記事で、昨日DSを買ったからと言うわけでもなく単に興味があったので読んでみた。
FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
読み応えのある面白い記事だった


で、その感想を>めづらしくこちらの記事に対してトラックバックする自分(//)
確かに・・・その通り(爆)
プレステがよく売れて・・・やっと任天堂様々の時代が終わったのかと思った。
当時頑張ってきたソニー(過去形扱いは間違えかも)、でもPSは機種が多くてどれ選んだらいいかわからないし、高いし・・・ビンボー人相手にしない商売に「金ばかりかかるゲーム機」に家はご縁無し。開発する側から見れば、高機能な機種にはやはり開発費が膨大になる・・・と、小さな会社は太刀打ちできずに、当然開発できない!面白い企画を自分の会社で開発できた方がいいに決まっている・・・しかし;・・・というそんな光景がありあり。

この記事を読んで思ったのは、力あるものは力をふるって独占したくなる・・・人間の性なのか;そんなものなのか。
きっと自分もそんなものでしかないのかなぁとか足下の見直し>何てったってそんなことの体験ばかり出し最近(俺の言うことを力ずく(いや金づくか)でも聞きなさいと言われた記憶が・爆・まぁいいや)



話を元に戻そう;;
ゲームーボーイ・スーパーファミコンメガドライブプレイステーション・・・その時代の流れは時間軸でみると短いものだろけど。そこに投入された金額は莫大な額で、自分のよく知る時代には、ゲームボーイ発売時小さな会社でも開発できると言うことでたくさんソフトが生まれたし、開発会社が乱立した(ハズ)。だって、ゲームショーに小さな会社だって参加していた(任天堂に気を遣っての参加だったのかなぁ?)それがその勢いでスーパーファミコンへ流れて。ちなみにスーパーファミコン開発用に来たグラフィッカーさんが使う為のパソコンは、ソニーのユニックスマシンだったのは忘れもしない(げふ)モニタもデカくて・・・使いにくかった(マウスじゃなくてデジタイザだったし=3)
なぜ!ソニーなんだ!と疑惑に思った(今のようにソニーは家庭用にパソコン販売する前の話だった)。その頃聞いた話ではソニー任天堂が提携を試みたとスーパーファミコンCD話の関係からソニーのパソコンでは?と聞いた記憶が。ちなみにCD話の最後は決裂してフィリップスが開発するとか聞いたけど結局そのまま立ち消えに>その腹いせにPS作ったのかと誤解していた自分だった)

どんなゲームも機種ごとに移植されるといいのにとは思うけど、面白いソフトがそれこそいろんな機種で出来たら本体を販売している会社からすれば・・・無理な話だし;開発会社からすればコストかかり過ぎか。
しかし、月日の流れが恐ろしくDSでちょっと遊んだけど高機能でびっくり!スーパーファミコン以上の機能とか思った。液晶もきれいだし。すごいなぁ〜そりゃ自分が年とるわけだ>げふんっ(汗)何でもユーザーの心を止めておくものがないと上っ面ばかり整えてもだめなのかもしれない。企業としての姿勢も大事なんだなぁ>メモメモ